実話を基に作られている
没入感のある戦争ドラマは無いかな?
リアルな戦闘シーンのある戦争ドラマが見たい、
時間を忘れて見てしまうくらいおもしろいドラマは無いかな?
そんなことを考えている方はいると思います。
そこで、1年中ドラマ、映画を見すぎている
私、ノブタが特にオススメの戦争ドラマを紹介します。
それは、バンド・オブ・ブラザーズです。
私は、バンド・オブ・ブラザーズを10回以上見ています。
バンド・オブ・ブラザーズは
スティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクス製作総指揮で
2001年製作の実話を基に作られた、戦争ドラマです。
製作費はテレビドラマとしては驚異の1億2000万ドルで
制作期間は1年半もかかって制作されています。
バンド・オブ・ブラザーズは第二次世界大戦おける
アメリカ陸軍第101空挺師団第506歩兵連隊
・第2大隊E中隊の訓練から始まり、ドイツ
との終戦までを描いています。
1話ごとにメインのキャラが変わる
ドラマは全10話で構成されており
1話は大体1時間前後になっています。
1話ごとにメインのキャラクターが変わり
E中隊の中の様々な人間模様が見られます。
E中隊の隊長クラス、軍曹クラスの下士官達
下士官より下の兵達の見ている景色、
考えがあり命を懸けて共に戦い、本気で
ケンカをして本気で笑いあい
3年間の青春のすべてをかけた
終戦までのストーリーは引き込まれる
こと間違いありません。
リアルすぎる戦闘シーン
バンド・オブ・ブラザーズの、戦闘シーンはとにかく
凄まじく、負傷シーンはとんでもなくリアルで
引いてしまうくらいです。
特にノルマンディーに上陸して、ダミアン・ルイス演じる
リチャード・ウィンターズの
初めての指揮での戦闘は圧巻です。
私が1番と思った戦闘シーンは、バストーニュで
繰り広げられた雪原の死闘です。
雪原の死闘ではウィンターズが、指揮官で
なくなっていて、無能なダイク中尉の
指揮での戦闘になります。
上司が無能だと、こんなにも悲惨なことになるんだと
イライラしてしまうかも、しれませんが、その後
マシュー・セトル演じる、ロナルド・スピアーズが
E中隊の指揮をとることになり
爽快な戦闘シーンになります。
本人が登場してインタビューがある
バンド・オブ・ブラザーズでは
1話の終わりごとに、本人の生の声が
聞けるインタビューシーンが、収録されています。
ドラマの中で語られていないことを
話してくれています。
なぜ、このようなことをしたのか?
なんで、このようなことを言ったのか?
実はこんなことを、考えていたなど
聞いてから、ドラマを見てみると
見方が変わって、さらにおもしろくなりますよ。
感動のフィナーレ
最終章の戦いの後での終戦と
なったあとのE中隊の
その後の人生を、知ることができます。
最後の生き残った、E中隊の野球を
するシーンは見ているだけで
感動してしまいます。
バンド・オブ・ブラザーズを見ていると
自分が日本で、平和に暮らしていることが
幸せなことなんだと、思い知らされます。
皆さんも1度見てみてはどうでしょうか?
ハマること間違いないですよ。
バンド・オブ・ブラザーズを見るならU-NEXTがお得です。
独占放送で見放題です。
気に入らなければ簡単に解約も出来ますので安心して申し込んでみてください。
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