劇場版オーバーロード聖王国編、主要キャラ4人のネタバレ情報

アニメ関係

累計発行部数1100万部、TVアニメ、書籍小説 漫画に映画と

大人気のオーバーロードですが、今回は公開が決まっている

劇場版オーバーロード聖王国編における主要キャラ4人

多少のネタバレありで紹介します。

オーバーロードは知ってるけど、これから劇場で公開予定の聖王国編を

楽しむために知っておくべきキャラは誰?

どこに注目したら良いの?

という、疑問に答えていこうと思います。

オーバーロード12 聖王国の聖騎士 [上]【電子書籍】[ 丸山 くがね ]

価格:1,100円
(2023/3/29 23:46時点)
感想(1件)

オーバーロード13 聖王国の聖騎士 [下]【電子書籍】[ 丸山 くがね ]

価格:1,320円
(2023/3/29 23:47時点)
感想(1件)

ネイア・バラハ

1人目はネイア・バラハです。


ネイア・バラハはオーバーロード・聖王国編における

主人公的な存在の1人です。


オーバーロード・聖王国編の舞台になる国、ローブル聖王国の

聖王国騎士団に所属している訓練兵の少女で、剣より弓が得意です。

父親のパベル・バラハは超優秀な弓兵で九色の1人である。

母親は元聖騎士という経歴をもっています。



両親とも、アインズ・ウール・ゴーン配下のデミウルゴス扮(ふん)する

ヤルダバオトのローブル王国への襲撃時に死亡しています。



ネイア・バラハの外見は、一言で言うと殺し屋みたいな悪い目付きをしています。

そのせいで、子供の頃から友達は少なく人間関係を構築するのが苦手です。

そのため1人で行動するのが、好きなようです。



そのような幼少時代を過ごしていながら、性格は真面目で

責任感が強い気持ちがまっすぐな少女に育っています。



ローブル聖王国では、亜人に対して偏見を持つ人間が多い中、

ネイア・バラハは、亜人に偏見を持たない珍しい少女です。



ローブル聖王国は、ヤルダバオト襲撃を受け壊滅的な

被害を受け、聖騎士団長のレメディオス・カストディオは

魔導国に助けを求め、国王であるアインズ・ウール・ゴーンが

それに答える形で救援に来た際に、ご機嫌取りのため

ネイア・バラハを付き人にします。



共に行動をしていくうちにアインズの度量の大きさ、国王でありながら

庶民と同じ目線で接する姿、などを見るうちに徐々に心酔していきます。



アインズと接しているうちにネイア・バラハは、今まで考えていたことを変えて

全てを救う理想のためには力が必要だ】と考えるようになります。




魔導国に助けを求めたレメディオスですが、アインズがアンデットで

あるために利用するだけ利用し、用がなくなれば見捨てようと

する姿をみて、ネイア・バラハはローブル聖王国に

失望し切り捨てる覚悟をします。




ローブル聖王国に失望していたネイア・バラハですが、それでも

ヤルダバオト配下の亜人の襲撃を受けたときは、懸命に戦います。

しかし、命を落としてしまいます。




ヤルダバオト(デミウルゴス)に、ローブル聖王国内でアインズに心酔する人間を

用意してほしいとのお願いがあり、アインズはそのことがまだ達成

出来ていないためネイア・バラハを蘇生させる。
(ネイア・バラハ自身は、自分が1度死んだことに気がついていない)


ネイア・バラハは蘇生された後に、アインズのもとに戻り、従者として

再び世話をしていくうちにローブル王国が、亜人たちの襲撃時にアインズが

必死に戦い、民たちを助けていたことを知り、アインズを崇拝する気持ちが

さらに強くなっていきます。



アインズの行動を見ているうちに、『弱いことは悪いこと』

思うようになり民たちにも、一緒に訓練してみんなで強くなれば

亜人の襲撃で家族を失うことは無かったと言い、考え方が

徐々に変わっていきます。



それからは、アインズに対して失礼な態度などをとったりする者に

対して怒りの感情を持つようになります。



アインズを崇拝する気持ちが大きくなり、他国の王でありながら

他の国のために命をかけて自ら救援にきた、アインズがいかに慈悲深く

素晴らしい王であるかを民たちに演説するようになり、徐々に民たちの

支持を得るようになります。



アインズがヤルダバオトを倒し、魔導国に帰る際に

『今後この国は色々と大変だろう。だが君なら頑張れるはずだ…また会おう』

という言葉を言われ、自分はこの国を変えることが出来ると

アインズの期待に応えようとさらなる努力を決意する。

最終的には3万人以上の支持者を集め、一大勢力になり大きな影響力を持ちます。

[新品][ライトノベル]オーバーロード (全16冊) 全巻セット

価格:18,480円
(2023/3/29 23:48時点)
感想(65件)

レメディオス・カストディオ

2人目はレメディオス・カストディオです。


レメディオス・カストディオはオーバーロード・聖王国編の

もう1人の主人公的な存在です。



外見はボブカットの茶髪で、整った顔立ちをしている美人な女性であるが

性格は脳筋のおバカ、考えるより先に行動する、物忘れがヒドイなど

武力以外はポンコツです。



ローブル聖王国の最強の聖騎士、聖王国解放軍団長の役職についています。

ローブル聖王国・王女のカルカとは友人関係です。



以前は聖騎士として、弱きものを守るのが強者の責務という考えを持ち

聖騎士の中の聖騎士という人間でした。




王女のカルカや妹のケラルトと共にローブル聖王国の中心的な

存在であったが、カルカとケラルトがヤルダバオトに

連れ去らわれた後は自制心を保てなくなり、ネイア・バラハに

八つ当たりするようになりました。



レメディオスは、亜人やアンデットなどに対して敵視する考えを

持っているため、亜人に襲撃を受けカルカとケラルトが

ヤルダバオトに連れ去らわれた後に、魔導国に救援を申し込んだ

にも関わらず、アインズがローブル聖王国に、自ら救援に来た際も

アンデットということもあり失礼な言動や態度をとっている。



アンデットのアインズには、ヤルダバオトと共倒れになってほしい

考えており、感謝の気持ちを微塵も持っていません。




精神の安定剤となっていた、カルカとケラルトが死んだと分かると

精神に異常をきたし始め、意味不明な持論を次々と部下たちに

言い始めた挙句、亜人たちとの戦闘では目立った戦果を挙げることも

出来ないこともあって周りからの評価が下がり続け、誰もレメディオスの

事を相手にしなくなっていきます。



最後は完全に精神に異常をきたし、団長の職務を解任され、他の部署に異動になり

自宅に引きこもり、しばらくして死亡したらしいです。(原因は不明)

オーバーロード1 不死者の王 [ 丸山 くがね ]

価格:1,100円
(2023/3/29 23:50時点)
感想(13件)

オーバーロード (1) (角川コミックス・エース) [ 深山 フギン ]

価格:638円
(2023/3/29 23:51時点)
感想(1件)

カルカ・ベサーレス

3人目はローブル聖王国、現在の聖王であるカルカ・ベサーレスです。



ローブルの至宝という二つ名をもっていて、その名に恥じないほど美しい

美貌をもっています。



性格は善良でどの人種に対しても偏見などは持っていません。



カルカはある意味で1番の注目キャラです。




ある意味とは・・・・・死に方が酷すぎてグーグルの検索でカルカと

入れるとこの単語が付いてきます【棍棒】と・・・・。




原作を知っている方は、オーバーロードの中でも印象に残る

強烈な死に方で、悪い意味で記憶に残った方も多いことでしょう。





カルカ棍棒とはローブル聖王国に単身で攻め入った、ヤルダバオトが

カルカの事を捕らえ、振り回し武器として使い始めた事からついた言葉です。





捕まった直後は、燃える腕の熱さと、掴まれたときに足が曲げっては

いけない方向に向いていた痛みで、もがいて抵抗していましたが

暴れることにイラついたヤルダバオトが、『武器が暴れるな』

言いカルカの顔を地面に叩きつけます。





美しい顔は血だらけになり、鼻は潰れ、白目をむいて気絶寸前になります。

そのまま向かってくる聖騎士の1人に叩きつけ、歯も全部なくなっています。



その状態のまま、ヤルダバオトに連れ去られてしまい、次に登場したのは

ヤルダバオトが再度、攻めてきた時です。




ヤルダバオトは武器として、連れ去ったカルカを振り回していたらしく

振り回しているうちに、上半身がいつの間にかどっかに行ってしまった

言っており、下半身だけを持ち歩いていたのです。



残った下半身も、レメディオス達との戦闘になった際に、振り回し

地面には腐った肉片をまき散らして最後を迎えます。

オーバーロード1 不死者の王【電子書籍】[ 丸山 くがね ]

価格:1,100円
(2023/3/29 23:53時点)
感想(2件)

ケラルト・カストディオ

4人目はケラルト・カストディオです。


彼女もある意味、注目すべき人物の1人です。


注目の理由はもちろん、残酷な死に方になります。




ローブル聖王国、最高位神官で神官団団長、第五位階魔法まで

使うことが出来る英雄の領域に至っているほどの

魔法詠唱者(マジックキャスター)です。




レメディオス・カストディオとは姉妹で2歳年下の妹になります。





ローブル聖王国ではレメディオス・カストディオが【】で国を支え

ケラルト・カストディオが【知】で国を支える立場であり、カストディオ姉妹が

ローブル聖王国の2本の柱として聖王女であるカルカを助けています。




外見は茶髪の腰まで伸ばしたストレートロング、落ち着いた雰囲気の

綺麗な女性です。




非常に頭は良く神官でありながら参謀的な立ち位置です。


性格は腹黒な部分があり、人間観察が趣味です。




ケラルトはヤルダバオトが、単身でローブル聖王国に攻め込んだ時に

カルカと共に攫(さら)われてしまい、再度登場したのはカリンシャの城で

頭冠の悪魔(サークレット)の、2つある頭部の1つに半眼の瞳は白目で虚ろで

口も半開きなっているケラルトの生首
が乗っているのを、発見し死亡が確定しました。



戦闘になったネイア達が悪魔を倒し、ケラルトの頭部を回収されました。

[新品/あす楽]オーバーロード (1-18巻 最新刊) 全巻セット

価格:11,924円
(2023/3/29 23:54時点)
感想(1件)

[新品][ライトノベル]オーバーロード (全16冊) 全巻セット

価格:18,480円
(2023/3/29 23:55時点)
感想(65件)

まとめ

オーバーロード聖王国編の注目キャラは上記の通りですが

この4名以外でも注目するべきキャラはいますが、今回は主要なキャラに

絞って紹介しました。




オーバーロードの中でも聖王国編は映像化出来るのかと、言われるほど

残酷なシーンが多いですが、それだけに注目が集まっています。



現在の時点で公開日は発表は、されていませんが楽しみ待っていましょう。



この記事を読んで、オーバーロードに少しでも興味を持たれた方は

オーバーロード聖王国編の公開前にTVアニメで1~4シーズンまでの

見放題の一気見が出来るU-NEXYがおススメです。

無料トライアル実施中!<U-NEXT>


書籍小説は1~16巻まで発売されており、こちらも興味がある方は

読まれてみてはいかかでしょうか?



書籍小説最新刊では、オーバーロードでも人気のキャラでもある

番外席次の登場があり、詳しい情報や戦闘シーンが描かれているなど

非常に興奮する内容になっています。

オーバーロード12 聖王国の聖騎士 上 [ 丸山 くがね ]

価格:1,100円
(2023/3/29 23:57時点)
感想(14件)

オーバーロード13 聖王国の聖騎士 下 [ 丸山 くがね ]

価格:1,320円
(2023/3/29 23:58時点)
感想(9件)

コメント

タイトルとURLをコピーしました